木更津みなとぐちアートプロジェクト 2022 ミナート

ARTIST

西村 陽平 NISHIMURA Yohei
1947 京都生まれ 現在 美術作家として活躍しながら、触覚を生かした創造的な造形表現のワークショップを 国内だけでなく、ネパールのアートセンターやアメリカの大学で行う

■ 業績
1973

– 東京教育大学教育学部芸術学科卒業
2001
– 日本女子大学家政学部児童学科教授(2018 年まで)
2018
– 日本女子大学 名誉教授
1977
-「第4 回日本陶芸展」外務大臣賞受賞、「現代美術の鳥瞰展」京都国立近代美術館
1980
– 「西村陽平展」ギャラリーせいほう/ 東京、「CLAY WORK やきものから造形へ」西武 大津・西武池袋
1982
– 「イタリア巡回現代陶芸展」ローマ・ファエンツァ/ イタリア
1983
– 「今日の美術-日本とイギリス」東京都美術館、
– 「 カナダ巡回現代陶芸展」主催:国際交流基金
1984
– 「現代の陶芸Ⅱ」山口県立美術館
1985
– 「第2 回アジア美術展」福岡市美術館
1987
– 「西村陽平展」INAX ギャラリー/ 東京、「今日の造形 土と炎展」岐阜県美術館
1989
– 「ユーロパリア’ 89 ジャパン」モンス市立美術館/ ベルギー
1990
 「作法の遊戯- ’ 90・美術の現在」水戸芸術館、
– 「 サントリー美術館大賞展 ’ 90‒ 挑むかたち」サントリー美術館 ( ‘96)
1992
– 「西村陽平展」伊勢丹新宿美術画廊、
– 「 手で見る静寂 西村陽平と子どもたち展」福岡市美術館
1993
– 「西村陽平の世界 伝道の書展」三菱地所アルティアム/ 福岡、
– 「 西村陽平展」Keramic Galerie Bowin/ ハノーバー・ドイツ
1995
– 「戦後文化の軌跡1945‒1995」目黒区美術館
1996
– 「アートシーン90・96」水戸美術館
1998
– 「チバ・アート・ナウ’ 97 現代美術というジャンル」佐倉市立美術館
2000
– 「現代美術百貨店」山梨県立美術館
2001
– 「本という美術」うらわ美術館
2002
– 「現代陶芸の100 年展」岐阜県現代陶芸美術館
2006
– 「陶磁-日本陶芸の伝統と前衛」フランス国立陶磁器美術館、
– 「 近代工芸の百年」東京国立近代美術館工芸館
2009
– 「去った熱‒ 西村陽平展」Cavin-Morris Gallery/New York
2010
– 「これは本ではない」うらわ美術館
2011
– 「TIME & MEMORY 西村陽平展」芸術館/ 香港
2012
– 「彫刻を聞き、土を語らせる 西村陽平展」愛知県陶磁美術館、
– 「 西村陽平が出会った子どもたち展」愛知県陶磁美術館、
2013
– 「時間と記憶 西村陽平展」Cavin‒Morris Gallery/New York
2014
– 「西村陽平展」ESPACE MURAILLE/ スイス
2016
– 「死者の書 西村陽平展」Vevery/ スイス
2018
– 「触れる美術展2018」ギャラリープラザ長野(主催:長野県信濃美術館)
2019
– ART FAIR ASIA FUKUOKA / 福岡、画廊香月より出展
2019
– 「花の骨 / 私という一冊の書物は、火によって読まれなければなりません」画廊香月
2020
– 「我ら人生のただ中にあって」画廊香月、artTNZ / 東京、画廊香月より出展


■ Public collections
東京国立近代美術館工芸館、東京都現代美術館、山口県立美術館、呉市立美術館、パリ装飾美術館、エバーソン美術館/New
York、和歌山県立近代美術館、ビクトリア& アルバート美術館/London、愛知県立美術館、国立国際美術館、滋賀県立近代
美術館、山梨県立美術館、東京オペラシティアートギャラリー、高松市美術館、滋賀県立陶芸の森美術館、うらわ美術館、千
葉市美術館、愛知県陶磁美術館、群馬県立館林美術館、フランス国立陶磁美術館、コーネル大学美術館、岐阜県現代陶芸美術館、
アリアナ美術館/ ジュネーブ、ニヨン陶磁美術館 / ニヨン, スイス
1974  行動美術協会奨励賞受賞(’73 と合わせて2 回)
1994  第4 回現代日本木彫フェスティバル大賞受賞