木更津みなとぐちアートプロジェクト 2022 ミナート

ARTIST

斎藤 英理 SAITO Eri
1991年福島県生まれ。2015年和光大学表現学部芸術学科卒業。記憶や認識など目に見えない不確かな動態をモチーフに、映像メディアを用いて制作を行う。近年の主な展覧会に、「暗くなるまで待っていて」(東京都美術館、東京、2021年)、「2020年の栄光」(YUMI ADACHI CONTEMPORARY+あをば荘、東京、2020年)、「1GB」(スパイラルホール、東京、2020年)など。スクリーニングには、「Le FIFA」(カナダ、2022年)、「第14回 恵比寿映像祭」(東京都写真美術館、東京、2022年)、「イメージフォーラム・フェスティバル2020」(シアター・イメージフォーラム、東京、2020年)、「海に浮かぶ映画館」(神奈川、2019年)など。 https://www.erisaito.info
《わたしの首をそこにみる》 2017年インスタレーション
(会場:金谷美術館別館(現:鋸山美術館)、 千葉)
《PR guy》 2020年インスタレーション
(会場:YUMI ADACHI CONTEMPORARY+あをば荘、東京/撮影:間庭裕基)

■個展
2016 
-「someone’s missing」art space kimura ASK?(東京)

■グループ展
2021 
-「暗くなるまで待っていて」東京都美術館(東京)
2022 
-「2020年の栄光」YUMI ADACHI CONTEMPORARY+あをば荘(東京)
-「1GB」スパイラルホール(東京)
2017
-「サトヤマアートサンポ2017」黒川地域アートプロジェクト(神奈川)
-「南総金谷藝術特区」金谷アーティストインレジデンスプログラム(千葉)
2015
-「サトヤマアートサンポ」黒川地域アートプロジェクト(神奈川)

■上映
2022 
-「第40回 FIFA」(モントリオール・カナダ)
-「恵比寿映像祭」東京都写真美術館(東京)
2020
-「イメージフォーラム・フェスティバル2020」シアター・イメージフォーラム(東京)
-「Zeitgenössische experimentelle Videokunst aus Japan」Das Japanische Haus e. V.(ライプツィヒ・ドイツ)
2019
-「Cine Experimental de Japón」Kino Palais(ブエノスアイレス・アルゼンチン)
2019
-「海に浮かぶ映画館」(神奈川)
-「イメージフォーラム・シネマテーク No.1018 !8 exclamation-8 2019」イメージフォーラム寺山修司(東京)
2018
-「!8 to !!16 [exclamation-8 to exclamation-16]」Lumen Gallery(京都)