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木更津駅までは、東京駅から内房線特急さざなみ号で約55分、快速で80分です。木更津駅からは上総亀山駅(君津市)まで久留里線が乗り入れています。駅を降りたら海側が西口(みなと口)、山側が東口(太田山口)になります。
地域の人々が気軽につどい、共にまなび、人と人をつなぐ場である公民館。中央公民館は木更津駅西口(みなと口)スパークルシティに隣接するアクア木更津B館3階の多目的ホールでは、様々なイベントが行われています。
市民活動に関する情報収集・発信を行う場であり、様々な分野の市民活動団体の拠点として平成27年(2015年)に設置された施設です。市民活動支援センターの常駐スタッフが市民活動に関する相談等のサポートを行っています。
築100年の米蔵を改装したミニホールです。
主宰者でもある店主は、木更津市のみなとまち木更津再生プロジェクトに賛同し古い街並みの保全と街の賑わいの創出を目的に独自に活動されています。
明治31年(1898)に四寺が合併して出来た真言宗豊山派の寺院ですが、承久2年(1220)に竜意阿闍梨(あじゃり)が開山した愛染院の法灯を繋ぐ寺院です。境内には享保6年(1721)銘の道標(観音塔)があります。現在の木更津駅付近にあった西光寺まで「四町」(約436m)、鹿野山と佐貫(富津市)まで「四里」(約15.6㎞)と刻まれています。江戸時代には、現在より多くの寺院が周辺に営まれていて、寺町と呼ばれていました。
平成27年(2015)に木更津市役所朝日庁舎に移転をしたが、現在は、中部地域包括支援センター及び夜間急病診療所として利用されています。
古くからの魚河岸である「さかんだな」に軒を連ねた旧仲片町の老舗商家の一つであり、慶応2年(1866)創業の乾物店。 道路に面した土蔵造りの平入り店舗(前店蔵)とその奥の仕事場(中店蔵)からなります。建造物は国の登録有形文化財に指定されています。
木更津発展のシンボルである「港(みなと)」を活かし、公園に賑わいと活力を生み出すため、公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し、民間活力の導入により整備されました。 園内には、レストラン、カフェ、宿泊施設などもあり、子どもから大人まで多世代にわたり楽しめる新たな公園です。
童謡「証城寺の狸囃子」(野口雨情作詞、中山晋平作曲)は、このお寺に伝わる「狸囃子伝説」に着想を得て誕生しました。證誠寺は寛文3(1663)年6月に、当地では唯一の浄土真宗寺院として現在地に開かれました。 寺の開創当時、この近辺は「鈴ヶ森」と呼ばれた森林でしたが、この地に寺院を創建しました。 また「寺子屋(庶民の教育機関)」となっていた時期もあり、地域の人たちに親しまれていました。
正式名称「木更津会館」、俗称「見番」 料亭への芸者の手配、予約手配、置屋、他花街の統括管理が主な業務となり、芸妓の育成、お稽古等、伝統文化継承に貢献する建物です。 今では千葉県内で唯一の見番となっており、木更津芸者の踊りや小唄のお稽古場となっています。
JR木更津駅西口(みなと口)から徒歩およそ5分のところに鎮座し、「八幡さま」の呼び名で親しまれています。その地の利の良さから参拝者が後をたたず、賑わいを見せています。 源頼朝が鎌倉開幕に当たり、神領を寄進して神殿を造営したといいます。
建武2(1335)年、池上本門寺第三祖日輪上人の開山とされる日蓮宗の寺院で、本堂前には樹齢が400年を超えると言われている大きな黒松があります。その姿が舞鶴のように見えることから「舞鶴の松」と呼ばれています。ここには、歌舞伎「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」でお馴染みの「切られ与三郎」の墓があることでも有名です。